食後の洗い物を済ましてお皿を店にしまおうとした時に寸前でつまずき、まだ開けていないすりガラスに向かって手に持ったお皿をそのまま突っ込んでしまって割れてしまいました。
中にはもちろん色々入っていて中身を全部出して掃除をするのが大変でした。
さて、ガラス修理はしなければならないのでさぁてどうしよう〜か、と思った時に、何十年と使ってきた食器棚なので、すりガラスも当時のまま。
港北区に一緒に嫁いでここまでよく持ってくれました。
ガラスがない状態で中を見た時に良く見えた方が使いやすいかなとも思ったのですが、やはり片方の割れていない方と見比べると、全体とのバランスを考えると やっぱりすりガラスの方がいいかなと思い直し、ガラス屋にガラスの交換をしてもらう事にしました。
ガラス店の方はすぐに
港北区までガラスを持って修理に駆けつけてくれました。
そこで1〜2ミリほどの薄さでしかないガラスだったんですが、3mmのガラスで入らないかとお願いしてみたら、
すりガラスが入っていた溝の部分に小さなサンプルのようなガラスを試しに当てはめて 確認をしてくれました。
しかし残念なことにきつくて入らず、今までと同じような厚さのガラスにしてもらいました。
その時代の規格ものなので仕方ありません。
透明なガラスにしていたら2枚のガラス交換になっていたし、ガラス屋さんもすりガラスを電話で頼んでからすぐに港北区へ来てくれて(
横浜のガラス修理は特に早いみたい)元に戻ったし、 最小限の時間と費用で済んだからこれでよしとしなければいけませんね!