神奈川の皆様、こんにちは、いつもお世話になります。日々横浜を中心に出張ガラス修理に励みますガラス屋さんです。
今回は、一戸建の住宅の二階の子供部屋のベランダに出る掃き出し窓についている網戸の張替えと、「一緒に食器棚のガラスが割れているので
一緒にガラス交換をしてもらいたいんだけど〜」とおっしゃるご婦人からのご相談を受け、県内某所へ早速行ってまいりました。
引き違いの窓に二か所分の網戸ですが、窓ガラスはつごう四枚ですが、網戸は二枚です。
なぜ?って文章だけ読むと一瞬思ってしまいそうですが、ご自宅の窓を改めてちょっと見てサッシを開けて動かしてもらえば一目瞭然! そうです、窓が開く面積は一枚分ですから、それぞれに一枚、で二枚となります。
勿論、大抵の窓枠のレールも窓の様に引き違えるように2レーンもありませんから(笑)
そして食器戸棚のひび割れしていたガラスは2mmと薄かったので、食器の出し入れなどの時にちょっとぶつけてしまっただけであっけなくパリん!と逝ってしまったのでしょう。
見せていただくまでは長らく透明なテープ等を貼ってごまかし使っていたのだとか。
このガラスの前にはすりガラスがはいっていたそうなんですが、その時にはガラス屋さんの知り合いがいたそうで、すりガラスではないが、余っていた透明ガラスで無料で入れ換えてなおしてもらったんだそうです。
しかし、この機会にという事で直す事にしたんだそうです。
どおりで手を掛ける部分が無い.... といっても今回も同様な感じでの格安の納入です。
もう少し厚みのあるガラスに交換したかったのですが、ガラスが入る溝の寸法に余裕が無く、レールが別途表面上についている者でもないので、さすがに大工さんでは無い事もあって削ってというのもちょっと......
それでもご婦人は予算重視だったので、かなり喜んで頂いた様で、よかったです。
という事でお客様と相談の上、今回は同じ厚みの透明なガラスに交換してこちらのお宅での作業が終了しました。
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17年1月29日