くもりガラス(型板硝子)
型板ガラスと言われてもなかなかどんなガラス?と首を捻ってしまいます。
簡単に総称して曇り硝子なんて言葉で呼んでいたりもする方もいるようですが、では実際にどんな感じのガラスと言いますと表面に凹凸な加工をする事で半透明になり、ガラスの向こう側からハッキリとした事がわからない目隠し効果を得ながら光も取り入れられる物が型板ガラスになります。
用途としてはやはり外からの目が気になるが、部屋の中を明るく保ちたい等。よく使用される場所としてトイレや浴室など御座います。
型板ガラスの表面は基本"梨地"(なしじ)と"霞"(かすみ)と呼ばれる柄があります。
曇りガラス(すり板硝子)
すり板ガラスは型板ガラスと共に曇り硝子と言われるようなガラスに属するガラスですが、ではすりガラスとはどういった物かと言いますと、型板ガラスとは別の加工方法である意味半透明を実現したガラスで、分かり易く言えば表面を引っかき傷のように傷をつける事によって白くかすれた様な風合いになり、型板ガラスとはまた違った感じの物になります。
よく使われる所と言いますとダッシュボードや食器棚などやはり人の目にあまり触れてほしくない場所等々...
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